オレンジの花と水

ブログ初心者の日記風よみもの

ブラジル

以前の同僚の一人に、日系ブラジル人の女性がいた。 とかくブラジルは治安の悪いイメージが先行し、おまけに日本から遠いこともあり、なかなか行こうと思わない。 しかし、その日系ブラジル人の牧野さん(仮名)の話は大変興味深かった。 「中学生や高校生に…

おじいさんのセキセイインコ

今日は海外と全く関係のないテーマで、一つ記事を書いてみる。 子どもの頃、我が家ではたくさんペットを飼っていた。 犬や猫といった大物?は飼っていなかったが、文鳥、ジュウシマツ、メダカ、金魚、ハムスターなど小動物は常に家にいた。 理由は、父が鳥好…

主専攻を2つ

アメリカの大学のことをもう少し書いてみる。 日本でも良く知られているように、アメリカでは大学入学時には専攻を決めていなくてもよい。 興味があるものを勉強しているうちに、違うことを勉強したくなる場合もありますよね。 入学時に専攻が決まっていない…

トゥアレグ族とボロロ族

ニジェールの首都ニアメに行った時のこと。 ニジェールはサハラ砂漠の南西に位置するため、遊牧民など様々な民族が存在する。 「ボロロ族って知ってる?」 とニジェール在住の友人に聞かれ、知らなかった私。 彼がわざわざアレンジしてくれたので、ニアメで…

クリスマスの訪問者

またまたアメリカの話で申し訳ない。 クリスマスについて、一つの思い出を書く。 大学生の頃、学生寮に住んでいたことは前述した。 ある12月の寒い週末、私は学生寮で期末試験のため勉強をしていた。 部屋にいると、コンコン、と誰かが私の部屋のドアをノッ…

ユーモアの力

アメリカの話が連続しているが、今日は別のテーマで記事を書く。 ユーモアは人間関係の潤滑油だ、と言われる。 確かに、切羽詰まった状況で冗談を言えると場の雰囲気を変えることが出来るし、誰かの気持ちを救うことも出来る。 人を笑わせることが出来るのは…

ルカ君のこと

初めてアメリカへ行ったとき、当然ながら多くのカルチャーショックがあった。 大学生の時に親しかった、ルカ君のことを書いてみたい。 アメリカの大学の新学期は秋から始まる。 英語に自信のなかった私は少し早めに渡米して、コロラド州の小さな大学でサマー…

夢遊病

北欧へまだ一度も行ったことがない。 いつかそのうち、時間とお金があれば行きたいものだ、と長年思っているが、どうも自分のテリトリー外らしく、なかなか足を踏み入れる機会がない。 スペインの大学へ通っていたころ、スウェーデン人の同級生が何人かいた…

台湾と山本富士子とリタ・ヘイワ―ス

「刑務所のリタ・ヘイワ―ス」(映画題名は『ショーシャンクの空に』)。 そんなタイトルの本があった。 その小説の中での「リタ・ヘイワ―ス」は、刑務所での慰問として上映された映画に出てくる美人女優。 「リタ・ヘイワ―ス」は、単調な毎日の中で自分の魂…

言語と体験

今朝、小雨の降る庭を見ながら「そろそろうちの庭もmowした方がいいんじゃないか」と思った。 雑草が元気に繁茂していて、伸び放題になっていたからだ。 そこでふと、「mowって何だっけ?」と考えた。 生い茂る雑草を切る?刈る?取る? Mowと考えると、両手…

モーリタニア人

以前の記事で、コートジボアールの警察官による「検問」について書いた。 クリスマスなど物入りの季節になると、小遣い稼ぎに「検問」を実施し、因縁をつけて?小銭を巻き上げる警察官の話だ。 この「検問」でターゲットにされるのは、身分証明書(運転免許…

すげえ日本人

そういえば、ニジェールで勤務していた私の友人が、日本帰国前にアビジャンへ来てくれた。 彼女はニジェール滞在中、現地語で生活していたため、すっかりフランス語を忘れてしまったという。 コートジボアールは部族語が多すぎ、共通言語はフランス語だ。 特…

シャンタルのウサギビジネス

最近、男女差別が日本社会でよく話題になっている。 医学部の女性受験生の試験の点数を男性より低くして合格させないようにするとか、話を聞いていると本当にやり切れない。 男性を有利にするために男性がそういう制度を作っているのだから、本当に気が滅入…

豆板醤を自作する

突然で恐縮ですが。 ソラマメをたくさんいただいた。 ソラマメ料理…って、何が一番おいしいんでしょうか? ソラマメを入れて豆ごはんを作ってみた。 グリーンピースご飯は先般やったし、なんとなく二番煎じ状態。 他に何かバリエーションはないものか。 と思…

ミルウォーキーの市役所職員

アメリカの大学院で政策研究のクラスを履修したときのこと。 アメリカの大学や大学院を受験するなら、社会人経験者が圧倒的に入試で有利だ。 大学が多様性を重視しているからなのだが、そのおかげで同じクラスを履修している学生の背景は様々。 自分の知らな…

コーヒー豆の価格

以前の記事にも書きましたが、コートジボアールに行ったばかりの時、アビジャンから離れた村にホームステイしました。 その滞在時のことをもう一つ書きます。 電気もない、水道もない、電話線も引いてない、病院も学校もない、食べるものも十分にない。 とい…

他人を注意する 2

今回は、日本でのお話。 ある日、私は東京発関西方面行の新幹線に、フィリピン人公務員20名くらいと一緒に乗車していた。 もちろん仕事の引率でです。 フィリピン人たちは、普段は明るくてよく笑い、よくしゃべる人たちなのだが、さすがに新幹線車内では静か…

他人を注意する 1

「あれ?あの人ルール違反じゃない?」 と気づいても、注意するのは勇気がいる。 不快に思っても、「ま、仕方ない」と見過ごしてしまうことも多いんじゃないだろうか。 これは、私がジャカルタで知り合った韓国人の方から聞いたお話。 その友人は、韓国から…

アフリカの人はカンがいい 2

「アフリカの人はカンがいい」の記事の続きです。 ある日、私は自宅最寄りのバス停でバスから降りた。 そのバス停では、数人の乗客が降りた。 私の前にメガネをかけた太ったおばちゃんが降り、私は最後だった。 先に降りた乗客たちが、砂に足を取られながら…

アフリカの人はカンもいい

少し前に「アフリカの人は目がいい」という記事を書いた。 その記事では、コートジボアール人の視力の良さについてふれた。 そこに少し書き足したかったのは、「アフリカの人はカンもいい」ということ。 ある日本人の友人Aの話。 コートジのある市場で、野菜…

ベルギー

昔、ベルギー人の女の子と文通をしていた。 ひょんなことからヨーロッパへ行くことになり、電車でベルギーへ行くことを思い立った。 彼女に連絡すると、ぜひ会いたいと言ってくれたので、彼女の住む町まで行くことにした。 私が外国の人と手紙をやり取りする…

ライデン

オランダ人は英語が上手だ、という記事の続編になる。 オランダ滞在中、美術館へ行ったりして街歩きを楽しんだ。 どこへ行っても皆さん英語が堪能。何事もなく観光できる。 魚の鮮度が見るからに悪そうな寿司弁当を買い、公園へ持参。 スモークサーモンをた…

インドネシア系オランダ人

オランダ人は英語が大変上手だ。 オランダは、ヨーロッパでイギリスの次に英語が通じる国と言われているだけある。 その辺のおっちゃんからお店の店員さんまで、本当に英語がペラペラだ。 どうしてオランダ人はそんなに英語が上手なんだろう? ナミビアでキ…

オランダの古切手マーケット

オランダへ行った時のこと。 日本へ帰るためのトランジット(しかも数日の)で立ち寄った。 首都アムステルダムといえば運河と自転車。そしてチューリップ市場が可愛らしい町だ。 アムステルダムのいいところ。 それは自転車通勤の人がめっちゃ多いこと! 自…

ロンドンのとんかつ

日本人の友人が、イギリスはロンドンに住んでいた。 私はたまたまフランスへ旅行する計画があったので、ついでにロンドンの彼女に会おうと思い立った。 冬のパリはとっても寒かった。 クリスマス時期だったので、パリの街はもみの木とリボン、クリスマスライ…

イタリアの小さなお弁当

先日、お弁当の記事を書きましたが、もう一つ思い出に残るお弁当の記事を。 旅で食べるお弁当はいつも楽しみなものだ。 移動中、そして移動先で普段と違うものを食べられるのは、旅のだいご味ですよね。 イタリアへ行った時のこと。 イタリアと言えば、おい…

グルメじゃない

今日は、ある日本人の同僚のことを書いてみます。 インドネシアに赴任した当初、私はかなり緊張していた。 アジアの国で働くのは初めてだったし、インドネシア語が全然分からない。 私の勤務する職場に、Aさんという方がいた。 彼と私は全く違う部署で働いて…

南アフリカの中華弁当

ちょっと違うことを書きたくなった。閑話休題? 南アフリカのプレトリアに住んでいた時は、毎日かなり残業をしていた。 だいたい朝4時くらいまで残業をし、それから帰宅してシャワーを浴びて寝る。 そして8時ごろになって起き出し、簡単に朝食を済ませるとま…

子どもを捨てるな

コートジボアールは、他の西アフリカ諸国に比べると識字率が高めだった。 とはいえ、やはり田舎の方は文字が読めない人もいた。 今はもう少し識字率が上がっていると思いますが。 今日は識字教育について記事を書こうとしたのに、まったく違う話を思い出し、…

アフリカの人は目がいい、って本当だ!

コートジボアールでいつも感心するのは、現地人の視力の良さだ。 よく漫画やテレビなどで「アフリカの人の視力はいい」と面白おかしく紹介されているが、本当に視力がいいんですよ、あの人たち。 【エピソード1】 日本人の友人の体験談。 ある日、日本から…