オレンジの花と水

ブログ初心者の日記風よみもの

キンモクセイ

 

キンモクセイの良い香りが、どこからか漂ってくる季節になりましたね。

私は最近まで知らなかったのですが、キンモクセイの花を使った中国レシピがあるようです。

 

キンモクセイの花を砂糖と酒につけこんだもの。

杏仁豆腐のソースや白玉など、デザートに使うそうです。

それを最近知って、早速ネットで検索。

今の季節しか作れない…と思い、すぐに作ることにしました。

 

その、桂花醤(けいかじゃん)は、キンモクセイを砂糖と酒で漬け込んだもの。

(注:お酒を使わなくても、砂糖だけで大丈夫そうですが)

ネットで調べると、作り方はこんな感じでした。

 

1.砂糖と水を小鍋に入れ、砂糖が溶けたら火からおろし、粗熱を取る。

2.そのシロップに、洗った(あるいはお湯でゆがいた)キンモクセイの花を漬ける。

 

というのが、基本のレシピでした。

 

よりおいしくするためのアレンジ。

キンモクセイの花を湯がくときに、レモン汁をお湯に垂らし、その後冷水でしめる。

砂糖の代わりに氷砂糖や三温糖、またはお好みでグラニュー糖を使う。

そういったアレンジがあるようです。

 

砂糖水だけでもOKですが、砂糖+お酒(あるいは白ワイン)でもおいしいそうです。

ところで、桂花陳酒キンモクセイの酒漬け)というのもあるようです。

白ワインにキンモクセイの花を3年間漬け込んだお酒だそうで。

こうやって、秋の花を楽しむのもいいですね。

 

で、私がどうやってキンモクセイの花を入手するかというと。

自宅の庭の片隅に、キンモクセイの木が(弱々しいが)1本あります。

それが先日から咲いていたはずだ…と思い出した。

 

それっ!と見に行ったのですが、うーむ。

思ったより花が咲いておらず、がっかり。

ざるを持って庭に出たのに、本当に本当にわずかしか花が取れず。

 

じゃあ、ごく少量のキンモクセイで出来るレシピはないものか。

と、さらにネット検索したら、「キンモクセイの花のはちみつ漬け」がありました!

 

これは、さらに簡単。

キンモクセイの花を洗い、はちみつに漬けるだけ。

作ったら、こんな感じ。

1回食べたら終わってしまうなあ。

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ふたを開けると芳香が漂います



 

せっかくの秋の香りを長く楽しむために、うーむ、どうにかしてキンモクセイの花をゲットしたい…。

近くの公園や遊歩道脇に、キンモクセイの木があります。

早朝の散歩のときに通るのですが、芳香を漂わせています。

キンモクセイを大量ゲットするためには、あれを取りに行くしかないなあ~。

 

しかし、ざるを持って公園へ行き、盗人よろしく(って、盗人だが)キンモクセイの花を取っていたら、通報されそうだ。

でも今週末は台風が来る。

もたもたしていると花が強風や雨で落ちてしまう。

悩む…。

 

花泥棒してまで作るほどだろうか、と思いつつ、いや台風で花が落ちたら作れなくなる、というジレンマ。

皆さんも、もしご自宅にキンモクセイの木があったら、作ってみてください。

(とはいえ、花を盗んでまで作る必要はないです)

少量を楽しむのが風情があっていいかも。

 

それにしても、菊茶とか桂花醤とか、中国の花を食としても楽しむ文化、なかなか素敵ですね。