オレンジの花と水

ブログ初心者の日記風よみもの

アメリカの高齢者

 

アメリカでお世話になった、アメリカ人夫妻から連絡があった。

「寄る年波には勝てない。最近は体調がすぐれない」

その話を聞き、彼らがお元気なうちに会っておこうと思った。

 

アメリカに到着。

北米の冬は寒いのなんの。(マイナス40度だ)

ご夫妻のお宅にお世話になる。

 

翌朝。

「もう高齢なので食事の支度をしていないんだ。朝食を買いに行こう」

と言われた。

 

ええっ?

外は雪と氷に閉ざされてまっせ?

と思ったが、彼らは平然と四駆に乗り込む。

アメリカ人って、この年齢になっても四駆に乗るわけだ…)

 

行く先はマクドナルド。

まさか朝からハンバーガーじゃないよね、と思ったら、やはりそんなことはなかった(安堵)。

コーヒーとビスケットの朝食セットを買う。

翌朝も、コーヒーとマッシュポテト、ソーセージを買う。

 

なるほど。

アメリカ人って、この年齢になってもマックを食べるわけだ。

 

高齢の両親と同居している(日本人の)友人が、こぼしていた。

「我が家は年寄り用と自分たち用の2種類の食事を作らないといけない。

一日中、食事の支度に追いまくられていて、自分の時間もない。」

 

この点、アメリカ人は高齢者になってもマックOKのようですね。

食事の支度が楽でいいなあ!

 

でも、アメリカは高齢者と同居するカルチャーがない。

これって、やはり年を重ねても独立独歩が尊ばれる文化だからなんだろうか?

日本は、高齢者なら子どもに面倒を見てもらうのが当然、ヨメに料理を作ってもらって当然、という雰囲気がありますよね。

 

四駆を駆ってマクドナルドへ行くアメリカの高齢者を見ると、うーむ、日本人は家族に甘え過ぎなのかな?なんて思ったりする。

私も、高齢になってもマックへ行けるようになりたいなあ、と思っている。

(四駆はさすがに無理だ 笑)