オレンジの花と水

ブログ初心者の日記風よみもの

スペイン語検定

 

またもやスペイン語検定を受験した。

 

(あんたも好きねえ…)と思った方もいらっしゃるだろう。

前回が不合格だったので、再挑戦したのだ。

 

昨日。

西検会場がある神田まで行ってきた。

普通の日ならどうってことないのだが、昨日は猛暑。

朝、家を出たときにはすでに30度。

日焼け止め、日傘、ノースリーブでも暑い。

まだ6月なんだが。

 

前回は、マークシートに加え、記述試験もあった。

文章を西語訳するのだが、それって採点が大変だったでしょうねえ。

 

今回は記述式が無くなり、全部マークシート方式になった。

ルールが変わったのだとHPに書いてあった。

まあ、その方が採点も楽だし、受験生が手をふれた解答用紙に触らなくてもいいしね。

それにしても、よくルールが変わるなあ。

 

で、今回。

試験開始時間の合図とともに問題を見て、「う~」と思った。

やはり今回も難しい。

 

以前の記事にも書いたが、西検は下の方の級ならともかく、2級以上になると過去問や参考書がほとんどない。

英語なら初級から上級まで、たくさんの検定対策やら過去問がありますけどね。

試験対策のしようがないので、自信が無い動詞の活用とか語彙力アップとか、自分なりに試験準備をしてきた(つもり)。

それでも分からないのだから、これはもう自己流の勉強法じゃダメだってことですね。

 

ところで。

私の耳が遠いのか、広い会場の後ろの方に座っているからなのか、試験監督者の言っていることが聞き取りにくかった。

監督者が何か言うたびに、身を乗り出して聞く。

それでも聞き取れないことが二、三あったが、ま、いいやと思ってあきらめる。

 

試験時間の後半にリスニングがあった。

 

リスニング試験時間が始まった。

まずは、日本語でリスニング試験の指示があった。

録音されている音源が会場内に流れた。

 

「この音量で大丈夫ですか?」

といったん音源を止め、試験監督者が我々受験者に聞いた。

 

録音された音源(日本語)は聞きづらいが、大体何を言っているかはわかる。

ちょっとぼそぼそ話しているような感じだが、これは録音したアナウンサーの声質の問題だろう。

皆、私と同じように思っているのか、誰も「聞こえません」と手を挙げる人はいなかった。

 

特に誰も「聞こえない」という人がいなかったので、そのままリスニング試験が続行された。

リスニングでは、問題を3回聞くことが出来る。

まず1回目。

スペイン語で問題が音読された。

 

(なんだかぼそぼそしていて聞き取りにくいなあ)と再び思った。

しかし、それはスペイン人アナウンサー?の滑舌のせいかもしれん。

(しかし、日本人アナウンサーもスペイン人アナウンサーも、よりによって聞きづらい声質の持ち主なのかな?)

 

聞き取れた範囲で正誤の〇×をメモっておく。

あと2回聞けるしね。

 

すると、

「音が小さい」

と申し出る受験生がいた。

 

試験監督者が驚いて尋ねる。

「音が小さいでしょうか?」

すると、「聞こえないですねえ」と別の方からも声が上がった。

 

試験監督者は慌てた(私もちょっと驚いた)。

結局、ヒアリングをやり直すことになり、試験も10分間延長となった。

 

「皆様の貴重なお時間を頂戴し申し訳ございません」

 

試験監督者は謝っていたが、いやいや…。

スペイン語どころか、日本語の試験指示もよく聞こえない私にとってはつっこみどころ満載である。

 

で、ヒアリングやり直しで新たに3回聞くことになった。

しかし、3回聞いても細かいところは何を言ってるのか分からなかった!(笑)。

 

なーんだ。

私にとっては、音量の問題ではなかった。

単にスペイン語聞き取り能力の低さの問題だったのだ(やっぱりねえ…)。

じゃあどうして日本語の指示もよく聞こえないんだ。

日本語能力、いや聴力自体が落ちているんだろうか。(←もはやお年寄り)

 

ヒアリングは筆記問題と違って、録音した音声が終了したら終わりである。

読み返して考え直す、なんてことが出来ない。

なので、分からないものはいくら考えても分からない。

結局これが限界なんだろう。

 

試験を終え、会場を後にJR神田駅へ戻る。

今まで私は神田駅で降りたことがなかった。

本好きの人は「神田」というと古書店街を思い出すんでしょうけど、私は初めて神田を歩いてビックリした。

駅の周辺はずらりと飲み屋ばっかりですね!

 

「神田」というと“江戸の町”的なイメージがあったのだが(「神田◎◎町」とつく地名がありますよね)、まさか、こんな飲み屋街とはねえ。

誰をターゲットにしているんだろう。

おかまのお店なんてのもあった。(←気になる)

 

駅の近くに「神田の町の歴史」なる看板が立っていたので読んでみる。

すると、やっぱり江戸時代は鍛冶屋さんとか手工業の店が軒を連ねていたらしい。

粋な江戸っ子が今の神田を見たら腰を抜かすだろう。

東京はこの点、NYとちょっと似ていて、街によって顔が全然違う。

 

駅に戻りがてら昼食をどこかで取り、その足で帰宅しようと思った。

なので、立ち並ぶ店を一つ一つ見て、

 

「あ、閉まってる」

「なんだか高そうだ」

 

てな感じでチェックしていった。

近くに神田外国語大学があるので、飲み屋さんのターゲットは大学生かなあ。

現代の大学生が行くのは書店じゃないわけだ(笑)。

 

それにしても。

北海道以外の人は合意してくれると思うが、昨日は蒸発してしまいそうなくらい暑かったんですよ!

朝、試験会場へ行く時なんてねえ!

太陽が容赦なく照り付ける道路に、ふらふら歩いている人なんてほとんどいない。(西検受験者だけだ)

 

しかし、本当に暑すぎた。

こんな日に出歩くなんて自殺行為だ。

昨夜のニュースでは、熱中症で搬送された人は14歳から97歳までだったとか。

熱中症に年齢は関係ない。

 

というわけで、初めて上陸した?神田。

ランチする適当な店を見つけられず(ファーストフードも見つからん)、ぐるぐる歩き回って(←一番やっちゃいけないヤツ)、結局チェーン店へ。

もう、頭も疲れているし足も疲れている。

適当に「あんかけカタ焼きそば」を頼む。

 

長らく待たされ、やっと出てきた「あんかけカタ焼きそば」。

ほぐしてない麺の上に、ぬるい?あんをかけただけ。

麺だって袋から麺を取り出して皿に置いた、って体だ。

ひと手間かけて、麺をちょっとくらいほぐしたらどうだ?と思わんでもない(←暑くて厨房の人も面倒なんだろうな)

麺にご注目ください

 

(↑昨日の私の昼ごはんです)

 

しかし、いいのか悪いのか、私はたいてい「何でもおいしく食べられる」タイプ。

店員さんも日本語が怪しいし、足も腰も痛いし汗は流れるし、西検が終わった安堵感で頭は真っ白。

もう、どうでもいい。

麺を自分でほぐしながら食べた。

 

それにしても、この暑さは異常。

皆さんも、昼食のためとはいえ、知らない町で炎天下の中を長時間ウロウロしてはいけません。

リベンジでおいしい町中華を食べたいが、この暑さは一週間続くんですって。

まだ6月じゃん…。