オレンジの花と水

ブログ初心者の日記風よみもの

クロアチア料理

 

先日、友人とクロアチア料理のお店へ行った。

そのお店は、「日本で唯一」のクロアチア料理店だそうだ。

行ったことのある方もいらっしゃると思う。

 

帰国後から気になっていた。

日本ではどの県のどの町へ行っても、似たようなお店を見かけるようになりましたね。

服でも靴でも飲食店でも100均でも、同じ顔ぶれのお店たち。

そういうよく見るお店は、「国民に選ばれしお店たち」なんだとは理解できる。

 

私が現在住んでいる小さい町には、100均が3社ある。

Mうどん、Y牛、SやG、CやDといった各種ファミレス、ホームセンター、回転寿司も数店舗ある。

服店も靴店もあるし、わざわざ東京へ行かずともだいたい用事が足りる。

 

この店ぞろえが平均的日本人の生活に必要不可欠、いや必要最低限のお店なんだろう。

AとBとCの店があるから生活には困らないでしょ。

そんな風に言われている感じもする。

 

 

しかし、そんな中で。

「たまにはチェーン店じゃないお店で食べたい」

と思った。

 

だってこういう町に暮らしていると、外食と言えばほぼチェーン店になってしまうわけですよ。

個人店を発掘したいが、家族と出かけると100%チェーン店になる。

なので、最近は個人経営の店を探して、一人で食べに行っている。

そんな状況なのだ。

 

そして、出来れば和食ではなく、普段食べないジャンルの料理が食べたい。

最近そう思うようになってきたのだ。(ただ単に海外に行きたくなっただけ?)

 

ハンバーガーとかパスタならうちの近所にもチェーン店があるので、わざわざ他の町へ行く必要はない。

もっと違う料理、例えばメキシコ料理とかミャンマー料理とかモロッコ料理とかが食べたいのである。

そして、そういうお店は田舎には無い。

 

こうなったら、東京に行った時にそういうお店へ行くしかない。

おら東京さ行ぐだ。

タイミングよく、都内に住む友人から「たまには会おうよ」と連絡をもらった。

The Time is NOW!なのだ。

 

私が行きたい店でいいよ、と寛大にも言われたので、早速調べたのだ、「和食以外」「チェーン店以外」を。

そして発見した。

クロアチア料理のお店を。

 

で、京橋にあるドブロという店名のお店へ行った。

行く前に、クロアチア料理について調べて行った。

 

皆さんもご存じのように、クロアチアアドリア海に面した、旧ユーゴスラビアの一国。

北部はハンガリースロベニア

南はボスニア・ヘルツェゴヴィナに接している。

 

赤白の市松模様が印象的な国旗ですよね。

日本との関係でいえば、日本はサッカーW杯(でしたっけ?)でクロアチアに負けましたよね…。

 

別の友人がクロアチアにアパートを持っているのだが「風景が素晴らしい」と言っていた。

なので、私は同国に「アドリア海の見える素敵なリゾート」的印象を持っている。

行ったことが無いのだが、「魔女の宅急便」的な町を想像中。

 

で、料理だ。

クロアチアでもアドリア海沿岸地方は、タコとかイカ、魚などシーフード料理が有名らしい。

対岸がイタリアなので、パスタとかイタリア料理の影響を受けているそうだ。

ハンガリーに近い地方は当然、グラーシュ等ハンガリー料理に似た名物がある。

 

オーストリアに近い地域は、シュニッツエル(カツレツ)など、オーストリア料理の影響がみられる。

トルコに近い方面は、トルコやギリシャ料理に似た料理がおいしいらしい。

ものすごく雑にまとめてしまうと、何でもおいしそうなのである。

 

で、京橋の「ドブロ」前で待っていたら友人が現れた。

外に出ていたメニューを見ながらわいわいと話をしていたら、さすが東京。

私たちの後ろに、またたく間にお客さんたちの列が出来た。

ってことは、日本人の口に合う料理なんでしょうね。

 

奥のテーブル席に着き、メニューを見るとA、B、C…と何種類かランチがあった。

ロールキャベツもおいしそうだし、エビも誘惑される(さすがシーフードの国)。

悩んだ挙句、「クロアチア人も大好き」という文句に誘惑されて、ひき肉料理にした。

友人は「牛肉の煮込み」にする。

 

コーヒー、ルイボスティー、オレンジジュースが無料サービスになっていたのでいただく。

気づくとお店は昼食のお客さんで一杯に。

人気店らしい。

 

メインディッシュとパンが運ばれてきた。

おおっ、これがクロアチア料理か!おいしそう。

(料理を食べるのに夢中で、写真撮影を忘れてしまいました!お許しを…)

 

見ると、マンガに出てくるような巨大なお肉の塊がお皿に盛られ、友人の前に…。

これが一人前?大丈夫?と思ったが、食べる気満々の友人。

私もパンでグレービーソース(肉汁)の味見をさせてもらったが、うまし!

 

内陸の国だと脂っこくこってりしているのかな、と思ったが、そうでもなかった。

味付けも濃すぎず、食べやすかった。

次回行くことがあったら今度はシーフードにも挑戦したい。

 

開店前に撮影したお店の写真を貼っておきます。

国旗が印象的なエントランスです



 

ところでどうでもいいんだが、東京ってある意味クレイジーな場所ですよね。

地図で見ると、都営浅草線宝町駅東京メトロ銀座線の京橋駅ってパラレルに並んでいる。

 

でもさ。

その2つの駅は200mくらいしか離れてない。

そんな狭いところに駅が2つも必要か?

うちの方なんか、駅から家まで歩いて1.6キロなんて普通だっちゅうのに。

 

こまこました地下鉄に引き換え、JR東京駅のバカでかいこと。

私は今回遅まきながら知ったが、東京駅構内に総武線快速の乗り場があるらしい。

 

京葉線ホームへたどり着くのにどえらい距離を歩かされるので、毎度閉口している。

この度、「総武線快速ホーム」という標識を発見し、目の前が開けた気がした。

こっちの方が近いかも!

と一抹の期待を胸に総武線快速ホームを探した。

 

しかし、そんなに甘くなかった。

総武線快速ホーム」まで、詐欺のごとく長距離を歩かされたぞ…。

大手町駅こちら」って標識を見た時も、じゃあ近いのかと思って歩いたが全然近くない。

とかく東京駅は広すぎる。

 

というわけで、東京へ行くときはスニーカー必須である。

エスカレーターを昇り、階段を駆け下り、駅構内を長々歩かなければならないからだ。

 

それにいつも思うが、人が多すぎる。

スマホを見ながらフラフラ歩いている人をよけねばならぬ。

一人よけてもまたすぐ後ろに人。

コロナでもソーシャルディスタンスを考えなくていい田舎、楽ですわ…。

 

都内に住んでいた時はあまり気にもならなかったが、今は気疲れ、人疲れする。

東京から帰宅すると、疲労で寝込んでしまうくらいだ。

あーあ、私も田舎暮らしが長くなったってことですかね。

 

というわけで、東京へ行くと地方には無いレストランの味が楽しめるのはいい。

しかし、かなり歩かされるし、人が多すぎて常に疲れる。

 

必要最低限のお店がある町に住むくらいで、ちょうどいいのかもしれない。

大都会はたまに行くから楽しいのかも、ですね。

また何か気になる料理があったら行ってみたいですけどね。