オレンジの花と水

ブログ初心者の日記風よみもの

腹巻

 

腹巻をするようになった。と以前も書いた。

 

お腹を温める効果については、色々あるようだ。

風邪を引いた時お腹を温めると良いとか、そんなことを聞いたことがある。

 

最近気づいたが、自分は冷え性らしい。

夏でも足やお腹が冷たくなっている。

腹巻をしたら、冷え性に対応できるんではないかと思った。

そこで腹巻を購入した。

そして下着の上に腹巻を着用するようになった。

 

でもねえ。

腹巻が体にいいことは頭では理解できるが、夏場は暑いんですよ。

汗をかいたり、肌にくっついて腹巻が巻き上がったり。

 

第一、腹巻をしているとトイレ時にややこしい。

どれが腹巻でどれが下着か確認せず、上げ下げしてから「うっ腹巻じゃん!」と気づくこともある(ガサツなだけですが…)。

 

そんなこんなで、夏場は腹巻から遠ざかっていた。

しかしお腹にさわって気づく。

ああ、また冷えているなあ…と。

 

湿気の多い夏の日本で腹巻。

どうも現実的じゃないが、どうしたら夏場にお腹を冷やさずに済むんだろう?

 

職場で20代女子と話したら、彼女も腹巻愛好家だった。

今のファッションの流行はきつく締めあげるものではなく、ゆったりしたカジュアルなデザインが多い。

その流れなのか、下着も「無理しない、締め付けない」という傾向になっているようだ。

ゆったりしたデザインの服だと、体の線が出にくいのがいいですよね。

 

体の線を強調しないデザインの服のおかげで?彼女は腹巻を一日中着用出来ているのだという。

時代は変わったものだなあ。

 

女性には冷え性が多い。

女性同僚たちも、色々工夫しているらしいことが分かった。

というわけで、世の中の全女性同様、私も「快適な腹巻着用方法」をずっと模索していた。

 

この状況に活路が開けた。

某安価衣料チェーン店で発見したのだ、便利アイテムを。

それは下着と腹巻が一体化した商品で、「腹巻付きパンツ」という商品名である。

パンツの上部が長くなっていて、見かけはガードルに似ていなくもない。

 

補正下着であるガードルだって、お腹をカバーする。

じゃあガードルだって温める効果があるんじゃないか?と多くの人が考えるだろう。

 

でも、パンツの上にガードルなんて夏場は暑くて仕方ない。

だいたい、あんなきつい下着にわがままボディが入るはずがない。

それにあれは「体型を補正」、つまりお腹をひっこめて見せる代物。

お腹を温めることが主眼の商品ではない(という言い訳)。

 

そこで、前出の「腹巻付きパンツ」だ。

最初は半信半疑だった。

「買ってもガードルみたいに暑苦しかったら、二度とはかないよ」と思っていた。

なので、1枚しか買わなかった。

 

これは優れモノだ。

ちゃんと温かいし、基本的にはパンツなので締め付けることもない。

今まではパンツの上に別途腹巻を着用、つまり2枚必要だった。

しかしこれからは「腹巻付きパンツ」1枚で事足りるようになった。

 

トイレ時が楽になっただけではない。

今まで下着と腹巻と2枚着用していた時は、ズボンやスカートの腰回りがもこもこすることがあった。

それが「腹巻付きパンツ」を着用すればスッキリ!

 

そして話は変わる。

皆さんは覚えているだろうか、私が「睡眠オタク」であることを。

人間の生命維持に必要な3つの行為といえば、運動・食事・睡眠。

この「睡眠」に私は命をかけているのである。(って大げさだが…)。

 

揚げ物は週2回くらいがいいとか、運動は最低でも週2回すべしとか、いろいろな健康法がある。

しかし、睡眠は毎日やらなければならない。

毎日眠って体を修復し、疲れをいやすからこそ、翌日元気に活動できるのである。

3つの行為のうち、私にとって最も重要なのは睡眠なのである。

 

が、しかし。

私は毎晩「眠らなくちゃ眠らなくちゃ」と呪文のように考え、結果として眠れないことが多い(←やり過ぎなんだよ)。

だから「眠れないときにどうするか」という対応策も、新聞・雑誌・ネット記事からたくさんメモってある。

 

例えば、考えすぎて眠れなくなったら。

「STOP」と書かれた標識を思い浮かべ、考えをめぐらせるのをやめる、とか。

眠りにつく前の行動をパターン化して、脳に「今から眠るぞ」と思わせる、とか。

(パジャマに着替える、歯を磨く、スマホから離れる、静かな音楽を聴く、寝室を暗くする等)

頭皮をほぐして頭をリラックスさせる、とか。

 

様々な「入眠法」が世の中にあふれていて、そのどれをも試してきた。

しかし、そのどれもが私にとってはさほど効果が無かったのである。

 

困ったぞ。

現代人は考えすぎと言うが、私は典型的な「考えすぎ人間」だ。

「こうすれば眠りにつきやすい」というあれこれをやるのだが、どうしても簡単に入眠できないのだ。

 

今まで入眠を楽にする効果があったのは、「肉体的に疲れること」だった。

登山したとか、引っ越しで重い荷物を運んだとか、長距離を歩いたとか、筋トレとか。

肉体を酷使した時だけ就寝即入眠する。

当たり前と言えば当たり前なんだが、やっぱり肉体疲労はいいですよ。

食事もおいしいし、布団に入ってコテンと眠れる。

(私の場合は、24時間365日食事がおいしいんですけどね…)。

 

脱線したが、そういうわけでなかなか寝付けない自分。

しかし、発見したのだ(←これが本日の記事でもっともお伝えしたかったこと)。

なんと、「お腹を温めると眠れる」ということに。

 

どういうことか説明したい。

布団に入り、「眠らなくては」と悶々と考える。

そして「あ~眠れなくなったよ」というのが常のパターン。

 

しかし、ここでベッドを降り、タンスから腹巻を取り出して着用。

そして就寝すると、あら不思議。

こてっと眠れてしまうのである(私だけ?)。

 

理由はよく分かりません。

腹巻をしたら安眠出来た、という研究結果もきいたことが無い。

しかし私の場合は、「お腹を温める」と確実に眠りにつきやすくなる。

 

個人差があると思うので、腹巻作戦は「誰もが入眠できる百発百中の入眠法」ではないかもしれない。

しかし、あれこれ試してダメだった私でさえ、腹巻で入眠しやすくなったのである。

やはり何らかの医学的根拠があるんではないかと思っている。

 

入浴するのも、安眠に効果があるとか聞く。(シャワーでは不十分です)

お風呂は肉体のリラックス効果と体を温める効果と二重に効果があって良いそうです。

なので、ベストな正解はたぶん、「入浴→腹巻を着用し、体を温めて就寝」なんだろうと思う。

 

冬の寒い日に、靴下を着用すると足の冷えがおさまり、眠りにつきやすくなる。

腹巻入眠法はあれと同じ原理なんだろうか?

健康飲料のCMに、「腸と脳は関係がある」とか言っている。

もしや、腸を温めると脳がリラックスするんだろうか?

 

ところで、私の理想はバカボンのパパが着用している腹巻だ。

あんな昭和っぽいアイテム、もはやどこにも販売していない。(巣鴨なら売っているかも?)

あれを着用したら、スカートやスーツを着ることは不可能だろうなあ。

 

いずれにせよ、体を温めて悪いことはなさそうだ。

気のせいか、腹巻を着用していると便通もいいような気がする。

 

あと、これは完全に気のせいと思うが、お腹をさすって温めるとリラックス効果があるように思う。

ふわ~っと気持ちがゆったりしてくるのだ。

お腹を温めることがどう脳に関係してくるのか分かりませんが、私は試験前にお腹をさすったりしています。

 

というわけで。

今までは下着(パンツ)+腹巻、だったが、今では頼れる「腹巻付きパンツ」だ。

買ったら意外にも良かったので、もう一枚買いたい。

 

腹巻付きパンツの健康効果も、もっと世の中に評価されていいと思う。

今後、医療分野がさらに発展し、腹巻や靴下みたいな「ファッション×健康」分野の商品が増えてくることを期待。

風邪を予防し快眠と便通を促進し、リラックス効果もあるなんて。

腹巻のヤツ、いい仕事してるじゃないですかね。